さてそれではサイトの評価を上げるにはどうすればよいのでしょうか?
この話をすると確実に言われるのが良いコンテンツ(素敵な文章)を
つくればいいという人が多い。
じゃあ良いコンテンツってのは具体的に何なのでしょうか?
・読みやすい文章?
・プロの写真家が撮ったであろう写真
・デザイナーが書いたイラスト
言い出したらきりがありません。
ただ一つ言えることはコンテンツの中身がないとどうしようもないということです。
第2回検索エンジン最適化講座で述べたとおり、グーグルはロボット型のデータ収集なので、
1ページにつき文字数2000文字ぐらいはないとそのサイトの評価は下がるでしょう。
だからいいコンテンツを作るというのは、まず文字数超える文章を書くというのが重要です。
もちろん意味のない文章羅列を並べてもしょうがないですが、
逆にコピーライターが書いたような文章は必要ありません
(書ける能力がある人はどんどん書いた方がいいですが)。
自分が知っている事。自分の個人的な思い。なんでもかんでも伝えたいことがある人
それを気軽に世界中の人に発信できることがホームページの利点です。
だからこそあまり中身のないページがたくさんあることは、
検索エンジン最適化の観点からもそのサイトの評価は下がるでしょう。
1文字1文字を精査する前に、まずは400文字以上の文章をそれから、
付け加えたりより文章を綺麗にすればよいと個人的に考えています。
できれば4,000文字ほどをめざしましょう。
次回はリンクについてです。
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[…] では実際どのようにホームページの評価を上げていけばよいか? ということは第3回にてお話します。 […]