世間の動きにも反応。グーグルによるアルゴリズム変更
口を酸っぱくして言っているオーソリティの重要性は変わっていませんが比重が変わっております。
2020年3月末より世界的に広まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でグーグルのアルゴリズムも顕著に変更がありました。
具体的にはショッピングサイトを上位表示しやすいようにアルゴリズム変更したようです。
ショッピングサイトの比重を上げるにはコンテンツ内容を重視するよりも、コンテンツの総数を重視する傾向にあり、総ページ数が多いサイトが上がりやすいという結論に至りました。(あくまで当社見解)
この影響で昨今重視していた関連性を重視していた比重を少し下げたのではないかと思っております。
裏返して言えば、専門性サイトよりも総ページ数を意識したアルゴリズム
もしも専門サイトや関連性サイトの比重を上げるのならば、上記のようなデータ(楽天モールやyahooショッピングやamazonは様々な商品を取り扱うサイトです。)になるはずがないです。
またもっと顕著なのはウィキペディアは辞書サイトとして様々な言葉を集めるサイトなので、辞書という以外にコンテンツの共通項はありません。
但しウィキペディアのコンテンツ内容のボリュームは世界的にもトップクラスです。
その評価を上げているというのは明白ではないでしょうか?
またその他の事例でいうと、
実店舗の営業有無を入れこんだアルゴリズムといえます。
具体的に言うと問題なので、
で検索をかけると臨時休業の店舗は上に上がりにくくするアルゴリズム導入してそうです。
そういうと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行してから頻繁にgoogleさんから連絡があった気がします。※営業していますか?
例外として複合施設や商業施設の中に出店している店舗などは元々のポイントが高いため臨時休業でもあがりやすい傾向にあります。
※楽天などのショッピングモールに無名の会社様が出店すれば検索順位が上がりやすいのとよく似ています。
最後では今のアルゴリズム対応方法は?ってところですが
ひたすらページを増やしてください。
できれば内容は少なくても通販サイトを運営しようと思っている人はラッキーで
自社の運営サイトにぶら下げる形にて運営すると非常に簡単にページ数稼げます。
当社と契約中の方は遠慮なく詳細お伝えしますのでお申し出ください。
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